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C++Code InsightとC++関連の機能改善
機能
- 保存方法の改善: 新しいC++プロジェクトを保存するとき、最初にIDE上でプロジェクト自体を保存し、次に新しいユニットを保存するように求めるプロンプトの表示
- プロジェクト作成時のオートセーブオプション:プロジェクトの作成時にCode Insightによる他のC++IDEの動作と一致するようにするためにプロジェクトとファイルを作成時にすぐに保存するオプション機能追加
- プログレス通知:C++LSP 解析の進行状況通知が、Delphiの場合と同様に、プロジェクト ビューの下部にある LSP 進行状況バーに表示
- マルチーナビゲーションのロケーション: コード補完に似たドロップダウンリストが表示され、キーボードまたはマウスで移動する場所を選択可能
- インデックス作成の遅延: ソースコードのインデックス作成は、大量のCPUを使用する場合があります。11.1.5では、オプションで保存時にのみインデックスを作成する設定が導入されます
- すべてのプロジェクトとファイルのインデックス作成: プロジェクト グループ内のすべてのファイルにインデックスを付ける] が利用可能
- 品質の向上: C++BuilderとRAD Studio 11.1 を使用する C++ 開発者向けのパフォーマンスの改善、コード補完結果の表示、改善されたナビゲーション、さまざまな品質修正 (クラシック コンパイラのユーザーの問題の解決、プロジェクト内のすべてのファイルの保存に関する問題など) が含まれます